会社概要
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私たちは大自然に囲まれた北海道に本社・抽出工場を備える研究・開発メーカーです。 この名に馴染みがない方も多くいらっしゃると思いますが、 我々の特許技術は数々の企業様や店舗様、薬局様を通して全国の人々に広く浸透しています。 これからの北海道のトップメーカーとして、その名に恥じぬよう本物を追求し、健康・安全・安心を提供することをお約束します。
会社概要
会社名 | 株式会社コスモバイオス |
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所在地 | 〒079-1102 北海道赤平市幌岡町410番地
TEL 0125-32-7788 FAX 0125-32-7766 |
設立 | 1987年5月 株式会社クロロランド・モシリ設立
2006年5月 株式会社コスモバイオスに組織変更 2006年6月 バイオメディカル研究所株式会社を統合 |
代表取締役 | 菊地眞悟 |
事業内容 | 1.母子里笹等、山野資源加工・販売
2.農産物の加工・販売 3.植物及び、きのこ類成分抽出受託 4.新医療システムの創造及び広報活動 |
主要取引先 | 株式会社上薬研究所/オリエンタルバイオ株式会社/株式会社日本インペックス/救心製薬株式会社/住友商事株式会社/大商株式会社/株式会社リンクス 他 |
協力医療機関及び研究機関 | 北海道大学/熊本大学/崇城大学/北海道立林産試験場 バイオス医科学研究所/明生会賀茂病院/鶴見クリニック/平田口腔顎顔面外科がんヴィレッジ/医療法人社団延山会/札幌駅前診療所/波佐見病院/バイオダイナミックス研究所 他 |
事業所 | 工場:北海道雨竜郡幌加内町字幌加内
研究所:沖縄県宜野湾市伊佐2丁目19-17 抽出工場:北海道雨竜郡幌加内町字振興 |
沿革
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1987年
町興しの一環として町ぐるみの協力を得て会社を設立。 その後、クマイ笹の研究が山野資源の有効利用につながり、キッコーマン株式会社との共同提携により、工場及び研究所が完成。
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1991年
クマイ笹抽出物から健康飲料・食品の開発に着手。 クマイ笹エキスの販売開始。
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1993年
幌加内バイオ工場完成。 植物成分の抽出本格稼動。
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1998年
北海道幌加内町本社隣接地にて、クマイ笹抽出後の残滓を使った低温遠赤外線ムロ(ヘルスフルルーム)テスト始まる。 植物成分の抽出法及び装置に関する特許出願(循環多段式加圧抽出法)
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2000年
日本細菌学学会(札幌市)にてクマイ笹エキスの学会発表。デンマークのコペンハーゲンにて国際黄色ブドウ球菌及び感染シンポジウムでクマイ笹エキスの学会発表。北海道赤平市に「元気の丘」ヘルスフルセンター開設。
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2001年
植物成分の抽出法及び装置に関する特許(循環多段式加圧抽出法)取得。 ドイツ、フライブルグにて第11回国際ピロリ菌学会でクマイ笹エキスの学会発表、 同月記者発表。
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2002年
熊本市にて第9回日本がん予防研究会で クマイ笹エキス、キノコ抽出物学会発表。
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2003年
スウェーデン、ストックホルムにて第16回国際ピロリ菌学会でクマイ笹エキスの学会発表。つくば市にて第10回国際ブドウ球菌シンポジウムでクマイ笹エキスの学会発表。富士市にて第16回日本バイオセラピー学会でクマイ笹エキス、キノコ抽出物の学会発表。
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2004年
オーストリア、ウィーンにて第17回国際ワークショップ「胃腸病理ヘリコバクター」にて、クマイ笹エキスから精製した殺菌性物質クロモリジンの学会発表。発明協会・発明奨励賞 受賞。
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2005年
元気の丘 元気塾 開校。北海道産業貢献賞 受賞。
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2006年
社名を株式会社クロロランド・モシリから株式会社コスモバイオスに変更し、バイオメディカル研究所株式会社を統合。
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2016年
幌加内バイオ企業組合を閉鎖し、株式会社コスモバイオス抽出工場として稼働
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現在に至る