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特許技術について
これまでの機能性食品の成分抽出法は、おもに熱水抽出(煎じる)法が一般的に取り入れられてきました。
しかしこの方法では成分を十分に抽出するのに、長時間煎じるため、成分の酸化が否めないというジレンマに陥っていました。
開発された循環多段式加圧抽出法は、まったく新しい考え方に基づき植物の有効成分を余すところなく取りだすことに成功しました。
循環多段式加圧抽出法
特許抽出(特許:第3212278号)
従来の熱水抽出法では、有効成分をごくわずかな量しか抽出できませんでしたが「植物の細胞膜の圧力」に着目し克服しました。
この循環多段式加圧抽出法は、それぞれの成分抽出の条件(圧力や温度)を数段階に分けて抽出していきます。
さらに真空減圧濃縮機で水分を蒸発され、その凝縮水を次の抽出に使用します。
この循環型の抽出法は有効成分を無駄なく確保できるので、植物の恵みをすべて頂くことが可能になりました。